アイテム詳細
ポニーキャニオン
グループ:DVD
ランキング:98205
価格:¥ 3,990
発売日:2003-11-19
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レビュー(Amazon.co.jp)
結婚式のビデオカメラマンを仕事にしながら、シナリオライターを目指すヒロイン・チュニと、彼女の部屋に転がり込んできた兵役休暇中のチョルス。勘違いから始まった同居が、恋へと変わっていく。
ヒロインに自分を込めて描いたという監督のイ・ジョンヒャンは、本作の後、『おばあちゃんの家』も大ヒットさせた韓国映画界のホープ。主人公ふたりの、つかず離れずの関係が、リリカルな映像も盛り込んで描かれる。
部屋は散らかしっぱなし。洗濯や料理も苦手。新しい恋には妙に臆病など、チュニのキャラクター造形がリアルで、親近感が湧く。演じるシム・ウナは、キャラのわりには清楚で美し過ぎる気がしないでもないが。チョルス役イ・ソンジェは、ちょっととぼけた雰囲気ながら、女性の面倒をみることに喜びを見出す過程をナチュラルに体現。公開当時、男性が“男らしく”描かれる傾向が強かった韓国映画で、このキャラは斬新だった。チュニが憧れる年上男性役のアン・ソンギは、さすがにベテランの味。演技のアンサンブルがすばらしい。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
タイトルが印象的
(2005-02-06)
ジャンルは、ラブコメです。
全く期待せずに、何となく借りてきたDVDでした。
映画のタイトルが変わってますよね。
韓国映画にありがちな、強引な出合で始まる恋愛物ですが、いい意味で期待がはずれた映画でした。
ホームドラマみたい
(2005-01-09)
この映画は毎週ある連続ドラマの様で
観ていると2人の会話が多く現実っぽいです。
男と女がうまく付き合うには、お互いの好きな部分を相手もそれぞれ
理解共有してないといけませんよ!と言ってるような感じです。
タイトルの部分は”そっか!私、赤も似合うんだ‾”ってところ・・
2人の性格をじっくりみると案外とオモシロイ!
とにかく映像が身近っぽいです。
題名も変わっていますが
(2004-11-01)
美しき彼女のシム ウナさんも、良かったけれども、この作品の、だらしなくて、けれど、なんだか可愛いそんな姿も、またいいです。相手役のイ ソンジェさんも、ぶっきらぼうなんだけど、本当は、やさしい、そんな役どころで、なかなか いい味を、だしています。見終わって、ほのぼのとなる、そんな作品です。
これって韓国?
(2004-10-21)
忙しいからと日本語吹き替え版で見たら、これって日本?と見間違えるほど全然韓国っぽくなかったです。設定の“軍隊の休暇”を除けば、ストーリー的にも、どこの国でも通用する内容です。
幸せな作品
(2004-08-02)
第18回青龍賞(1997年)でシナリオ部門の大賞を取っただけあってシナリオの完成度が高く、監督申し出多数ながら脚本家イ・ジョンヒャン自らメガホンを取っている作品。劇中主人公がシナリオを書き、そのシナリオをもとにした映画が写し出されるといった入れ子構造の複雑な劇展開ながら、理解しやすくまとめられているのはすばらしい。
場所・時間ともに限定された濃密な空間に、想像力だけでもって世界が立ち上がるさまには、物語の持つ確かな力を感じさせる。確かに見知らぬ男女が偶然一つ屋根の下に暮らし、仲良くなるという構図はありきたりなものなのかもしれない。しかし二人で紡いでいく物語が、架空のモノを造り上げていくという想像力が、この上もない幸せな遊びであることは間違いがない。
ラストシーン、お互いの気持ちを確認する二人に愛が始まるのではない。幸せな遊びののちに、幸せな現実があるのかもしれないという希望を語って映画は終わる。そんな幸せな作品である。

