アイテム詳細
ハピネット・ピクチャーズ
グループ:DVD
ランキング:19178
価格:¥ 3,990
発売日:2007-01-26
只今品切れ中
このページのURLは
http://www.w-goods.info/asin/DVD/B000JJ5G06/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
レビュー(Amazon.co.jp)
ソウルを流れる漢江に、突如として謎の怪物が出現。次々と人間が襲われるなか、川辺で売店を営んでいた一家の孫娘がさらわれる…。ストーリーだけ書くと、よくあるモンスターパニック映画だが、『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作だけあって、さすがに異色の出来。観る者の予想を次々と覆す展開なのだ。まず怪物の登場シーンからして目を見張る。そして、その造形。このあたりは、できる限り予備知識を少なくして観てほしい。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETA社など世界最先端のスタジオが参加したことで、映像は期待以上だ。
怪物vs.人間の戦いに加え、怪物と接触した者たちのウィルス感染と隔離の物語も同時進行。ポイントには、ブラックなネタで笑わせる場面が挿入される。その笑いを多く担うのは、さらわれた少女の父を演じるソン・ガンホで、とぼけた行動と表情ながら、娘を必死に助けようとする姿は、ときとして予想外なほどコミカルな状況を作りだす。しかし、これもある意味、リアル。パニック状況では笑いも生まれるのだ。とにかく最後まで斬新なスタイルに引き込まれるのだが、怪物だけ観ていても楽しめるのが本作のすごさ。監督によると怪物のヒントにしたのは竹中直人だとのこと。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
ダメ親父、最高!
(2010-02-07)
主人公であるダメ親父、カンドゥが最高にいい味出してました。
思ったよりはモンスターが前面に出てこず、家族愛を中心に描かれているのですが
もしカンドゥがまともな親父だったら、どこにでもあるつまらないモンスター映画だったと思います。
ラストのヒョンソの安否は解釈が微妙だけど・・・身寄りのない男の子と暮らしているカンドゥはなんか良かった。
僕の中ではカンドゥは素晴らしいパパになったと解釈しています。
でもあの売店の経営、大丈夫かな・・・。
突っ込みどころは多いけど、かなり楽しめました。
この手の映画は苦手だったが…
(2009-09-11)
テレビの深夜放送で今日初めて観た。
怪物の出来もかなりのクオリティだったが何よりも家族愛の描き方が良かった。これみよがしの家族愛ではなく さりげない家族愛。
こんな怪物映画あったなんて!
どこにも手を抜いていない完成度…さすがです(^^)
ツッコミ所満載の笑える御茶目な怪獣映画!!
(2009-06-26)
久しぶりに見直しました。
メインは怪獣じゃなくて、誘拐犯から我が子を取り戻そうとする、マヌケな家族の話なんですよね。肝心な所でドジをふむ。
ブサイクでマヌケな怪獣も、人間に「ネェーネェー遊ぼうよ!」って、ただジャレてるだけのように見えるし(笑)。
「クスッ。」って、笑っていい怪獣映画なんですよね。
「なんだよそれ!ありえねぇー!」ってツッコンでもいいんですよね。
チョット笑えてチョット悲しい怪獣映画です。
映像的ダイナミズムの横溢
(2009-05-04)
とにかくこの映画全編を通して映像的なダイナミズムに溢れかえっている。怪物に立ち向かうのが社会の最下層と蔑まれている一家というのが何より新機軸。例えて言うなら『寅さん』の世界を舞台に今村昌平と本田猪四郎がタッグを組んだ様なもの。御二方とももうこの世にはいない。時折挿入されるユーモアもいい感じで効いている。深刻なシーンでは常に眉間にシワを寄せていないと許されない日本映画ではなかなかお目にかかれない。確かにサッカーの負け試合で笑ってた選手に水の入ったペットボトルを投げ付ける国民には理解しがたいだろう。国民性の違いか。本国韓国では記録的大ヒットだったという。大人の観賞に耐え得る作品だったという何よりの証左。世界中で評判になったというのも頷ける。怪獣映画先進国の我が日本でこれが作れなかった事が何より悔しい。怪獣映画の金字塔『ガメラ大怪獣空中決戦』ですら興行収入八億しか上げられなかった。日本ではハリウッド映画以外モンスター映画イコール子供向けという認識しかないお寒い状況。ホラー映画ですら予算不足を逆手に取った様なJホラーしか成立しない。この映画を日経エンタテイメント誌上で酷評してた松本人志がその後撮ったのが『大日本人』。そうか日本の映画ファンはこういう映画の方を評価するのかと妙に納得。なるほど怪物の造形はパトレーバーのモンスターとクリソツである。世界ではアニメ以外日本映画は全く話題にならないというのも当然だ。日本人にはフジテレビ制作の映画だけで十分なのかもしれない。
日本のファミリー向け特撮作品とは趣向が大きく異なる。
(2008-11-01)
怪獣ではなく『ジョーズ』などの様な獰猛で巨大な生物が『エイリアン』の様な襲撃する話に、
家族愛や反米感情、国へ対する不安などを詰め込んであるパニック映画。
序盤の衝撃の後からが、長く感じられる。
尺を短くするか、せめて10分に一度は怪物の襲撃が欲しかった!と思わせるのが、
ちょっと辛く、残念だった。
それにしても、ソンガンホの演技の(今回も)素晴しいこと!
大好きな俳優は、欧米にも日本にも居るが、彼ほど心と身体の痛みを表現できる俳優を
他に知らない。

