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ハピネット・ピクチャーズ

グループ:DVD

ランキング:14441

価格:¥ 3,990

発売日:2007-01-26

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レビュー(Amazon.co.jp)

   ソウルを流れる漢江に、突如として謎の怪物が出現。次々と人間が襲われるなか、川辺で売店を営んでいた一家の孫娘がさらわれる…。ストーリーだけ書くと、よくあるモンスターパニック映画だが、『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作だけあって、さすがに異色の出来。観る者の予想を次々と覆す展開なのだ。まず怪物の登場シーンからして目を見張る。そして、その造形。このあたりは、できる限り予備知識を少なくして観てほしい。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETA社など世界最先端のスタジオが参加したことで、映像は期待以上だ。
   怪物vs.人間の戦いに加え、怪物と接触した者たちのウィルス感染と隔離の物語も同時進行。ポイントには、ブラックなネタで笑わせる場面が挿入される。その笑いを多く担うのは、さらわれた少女の父を演じるソン・ガンホで、とぼけた行動と表情ながら、娘を必死に助けようとする姿は、ときとして予想外なほどコミカルな状況を作りだす。しかし、これもある意味、リアル。パニック状況では笑いも生まれるのだ。とにかく最後まで斬新なスタイルに引き込まれるのだが、怪物だけ観ていても楽しめるのが本作のすごさ。監督によると怪物のヒントにしたのは竹中直人だとのこと。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

★は実のところ4〜5 つまり、4.5 というところ  (2010-08-30)
映画的にはいろいろある、たしかに!

いろいろあるが、文句なしの快作!

講評不能なポン・ジュノの世界を味わう…そういう映画

これは基本ジャンクなんだよ

好きだ!僕は大好きだ!

これは駄作です。ごめんなさい、でも本当です。  (2010-08-28)
非常に楽しみにしてみました。前評判が非常によかったので。ここのレビューでも色々褒めてありますし。
でも、駄作です。このような映画にリアリティーを求めるのは酷だとはわかっていますが、でも!と言いたくなります。ソウル近郊の川にあのようなモンスターが出た際、個人があるいはその家族があそこまで自由にモンスターを追うことが可能なのか?いったい警察や軍は何をしているのか?なぜヘリを24時間体制で待機させないのか?なぜ、川沿岸のすべての地域を重点的に探さないのか?主人公の感動的なまでの捜索を否定するのではないのですが、それでも、という感じをどうしてもぬぐえませんでした。川沿いに展開する警察・軍の数があまりに少なく、その違和感が最後までぬぐえませんでした。
主人公の強烈な家族愛に敬意を示すものの、その違和感があり、2星。

怪物と少女のラブストーリー。  (2010-03-31)
怪物映画です。

でもラブストーリーになってます。

*以下、内容に触れてます。

人間を餌としか思っていない怪物が、
少女だけは、生かしておいた。

最後にそうでなくなるのは、少女が強く怪物を否定したから。
つまり愛が憎しみに転化したのかと思ったけれど、
そうではなくて、思いがけないガスの攻撃を受けて、
体が勝手に収縮して、怪物は彼女を窒息させてしまった。

だからたぶん最後まで、
怪物は彼女のことを大事に思っていたのでしょう。

この関係は『千と千尋』の
「顔なし」と「千」との関係に近い。

グエムルの形や動きや、モノを吐き出すところなどは
顔なしと似ていますし。


それとこの映画、
実力派俳優が挑んだ、
ハンディキャップドキャラクターものでもあります。

ディカプリオの『ギルバート・グレイプ』、『アイアムサム』、
ダニエル・デイ・ルイスも挑戦してますし、
日本だと窪塚君も『ランドリー』でやってます。

それが素晴らしい。主役のソン・ガンホ。
愛する娘が学校からリュックを背負って帰ってきて、
その重さを両手で支えてやる。
このシーンだけで、この映画がただものではないことが分かります。

女の子がとらわれて服や顔がだんだん汚れていく。
その汚れ方がいい。

ラスト、怪物との対決のとき、
ソン・ガンホの病院服の襟元が血でグラデーションになっていたり、
耳から血を流していたり、リアルですね。

韓国映画と香港映画の血糊は、
それだけでも感心します。

この映画はある瞬間、いい意味でタルコフスキーみたいであったり、
キューブリック(『時計仕掛け』)を思わせてくれたりして、
様々な映画的反響が楽しめます。

構成も、カメラワークも、セリフも練り上げられ、
個性の刻まれた一級品の仕上がり。


黄色いガスをバックに立つソン・ガンホ、
揺れる旗。最高です。

ダメ親父、最高!  (2010-02-07)
主人公であるダメ親父、カンドゥが最高にいい味出してました。

思ったよりはモンスターが前面に出てこず、家族愛を中心に描かれているのですが
もしカンドゥがまともな親父だったら、どこにでもあるつまらないモンスター映画だったと思います。

ラストのヒョンソの安否は解釈が微妙だけど・・・身寄りのない男の子と暮らしているカンドゥはなんか良かった。
僕の中ではカンドゥは素晴らしいパパになったと解釈しています。
でもあの売店の経営、大丈夫かな・・・。

突っ込みどころは多いけど、かなり楽しめました。

この手の映画は苦手だったが…  (2009-09-11)
テレビの深夜放送で今日初めて観た。
怪物の出来もかなりのクオリティだったが何よりも家族愛の描き方が良かった。これみよがしの家族愛ではなく さりげない家族愛。
こんな怪物映画あったなんて!
どこにも手を抜いていない完成度…さすがです(^^)

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